毎年この日はドキドキするものです。
何年続けていてもドキドキハラハラします。
公立高校の発表日…
13回目の卒塾生は…
お見事全員第一志望校に進学します。
(パチパチ~)
各塾さんにもそれぞれのドラマがありますね
My塾もいろんな意味で思い出に残ると思います笑…
合格率は、正直それ自体は
決して「最優先事項」ではないはずです…
公立高校と言っても、
ランク落として勝負すれば
合格率は自動的に?引き上げられます…
塾冥利に尽きるのは、ほぼ無理とも思える学校に合格できたとき…
その意味では今日合格した子のひとりは…
学校の先生からの
「この点で合格した例はないから無理」という
複数回の「断言」を乗り越えての合格だから、
正直ウルウルきました笑…
ホントによく粘ってくれましたね
こんな受験はとても感動します!(^^)!
では、その子がもしアウトで合格率が100%でなかったら、
今年の受験結果や本人の15歳での体験は価値が薄れるのかと言うと…
そんな薄っぺらい、単なる成果主義の、超世間並みな…
つまらん視点を持つことはないと思う訳です
また、これから新しい筋書きが始まります…
どんな筋書きかわからないけど、目の前の一歩を歩むのみです