今日はいよいよ公立高校の合格発表日でした…
その前に…
12日の月曜日に毎年のことだけど、食べ放題で中3生と顔を合わせたわけですが…
例年と違ったのは…自分より早く7人も来ていて早速テーブルに着いて、食事の戦闘態勢準備完了といった様子でした…(笑)
ところが最後の1人は食事開始後1時間30分過ぎたころに…「さっき起きた…」とか言いながら…さりげなく入ってきて、またそこから注文が続いたりして…
長いこと居座って他のお客様に迷惑にならないかとヒヤヒヤしたりしながら時を過ごしておりました)^o^(
で…その中でいつも当日の試験の具合を何気なく聞き取りますが…どうもみんな控えめに言うのか…率直な感想なのか…「手応えが薄い」印象を受けておりました…
たしかに、今年の問題も、いろんな面で新しい傾向が見られて生徒にとっては目新しい「はぁッ?」「はい?」的な問題もあったと思う訳で…
「こりゃけっこう受難な年になるのか…」と少し不安になりながら…2日間ほどブルーになりながら過ごしまして、今日を迎えたところですが…
蓋を開けると
久留米高校と
久留米商業の
計6名全員合格
という結果でホッとしたわけです…
ケアレスミスの連発を克明に伝えてくれたKさんも…直前にインフルになったA君も無事に合格していて…久留米に挑戦したF君もラストの2ヶ月での数学の伸びははっきりと実感できるもので見事合格してくれていました!
マジで
ホッ…
とした
ただ今年も全員の合格には至らず悔しい想いをした子もいるわけだけど…
受験は…表面的な結果だけではなく、いろんな面に価値が含まれているので、
一時的な不合格の体験と言うのも良い消化(受け止め方と次のステップ)をしていけば、時間の経過とともに、たくさん人生のメリットへと変化をしてくれたりするわけです。
だから次のステップに活かせるような考え方をしっかりと選んでいくことが大切なのですね。「失敗」と言わずに「学び」と言うだけでパラダイムは180度変化します。
何はともあれ皆さん大変お疲れ様でした。
今月いっぱい高校の課題学習をしっかりやって4月の入学を迎えて下さい